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海外逃亡のすゝめ【2026年5月】

<<<以下はニュースレターの原文です>>>

あなたは日本の「一人当たりGDP」が世界で何番目かご存知ですか?

「一人当たりGDP」というのは、その国の「平均的な豊かさ」を表す指標です。

バブル崩壊直後の1994年、日本の一人当たりGDPは、1位のスイス、2位のルクセンブルクに次ぐ3位で、米国(6位)をも上回っていました。

それから30年経った2024年、日本の一人当たりGDPは、39位となっています。

ここまで順位が下がった理由は2つです。

1つは、諸外国ではお給料(≒一人当たりGDP)が大きく伸びたのに、日本ではほとんど伸びていないこと。

もう1つは、私たち日本人がお給料としてもらっている通貨『円』の価値が低下した(=円安になった)こと、です。

残念ながら、日本が世界有数の豊かな国だったのは、遠い昔の話しということになります。

それなら・・・お給料が大きく伸びていて、通貨の価値も上がっている国へ行って働き、高いお給料を安くなった円に交換するのが合理的!!!ということになります。

でも、私を含めて、ほとんどの日本人にとってそれは難しいでしょう。

日本語しか話せない、外国で働けるような技能も知識もないといった足かせがあります。

ただ、自分自身が外国で働くことが難しくても、自分のお金を外国で働かせることは、簡単です。

投資信託を保有して外国で大きく成長している企業のオーナーになれば良いのです。

諸外国でお給料が上がったのは、企業が売上を拡大して利益を伸ばしたからです。利益が伸びないのにお給料を上げることは出来ません。利益が伸びているということは、株価も上がっているということです。

日本人としては、少し寂しい気もしますが、経済が成熟し、人口が減っていく日本だけに全てを委ねるのではなく、今まさに成長している国、これから成長するであろう国からその成長の恩恵を少し分けてもらうことで豊かに暮らして行く・・そんな賢さが私たちには必要かもしれません。

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