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お宝保険があなたを苦しめる!?【2025年8月】

<<<以下はニュースレターの原文です>>>

年金からも『税金』や『社会保険料』が“しっかり”差し引かれることはみなさんご存知でしょうか?

例えば【65歳/一人暮らし/長野県松本市在住/収入は年間180万円の公的年金のみ】といったケースで試算してみると、税金と社会保険料を合わせて、年間で約16万円が差し引かれます。

1月当たりに換算すると、15万円の年金から1万3千円が差し引かれて、手取りが13万7千円となります。

老後に向けた準備をする際には、手取額を確認した上で、あといくらぐらい+αが欲しいかを想像しておくことがとっても大切です!!

さて、老後に向けた準備でよく活用されるのが個人年金保険や終身保険です。

なかでも、バブル期に契約されたいわゆるお宝保険は、払込んだ保険料の総額よりも、受け取る年金や返戻金の方がずっと大きくなるので、受取りを楽しみにしている方も多いでしょう。

ただ、保険で増やした場合には、最後に大きな落とし穴が待っています。

それは、増えた分は課税対象であり、社会保険料の算定対象であるということです。

例えば、前述の例で、公的年金に加えて個人年金保険からの雑所得が50万円あれば、税金と社会保険料の負担は16万円から31万円に跳ね上がりますし、

同様に、解約返戻金の受取時の一時所得が500万円あれば、税金と社会保険料の負担は96万円に達します。

あなたの保険がお宝であればあるほど、落とし穴は深くなります。

従来は「法律で決められたことだから仕方がない」と考えるしかありませんでしたが、現在は、税金も社会保険料も一切取られずに増やした分をそっくりそのまま受け取れる制度があります。

それが、2024年から始まった新NISAです。

私は、NISAが現在の形になったときから、お金を増やして貯める為の選択肢はNISA一択になったと思っています。

他の金融商品を考えるのは、NISAの限度額1,800万円を埋めてからだと思っています。

この点に関しては、議論の余地がないくらいにNISAには圧倒的な優位性があります。

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